【オカルト】幽霊とタルパ【怖くないよ】
またもや妄言吐いてます。オカルト好きの考察ですがな。
<幽霊の物理学>
この前、お笑い芸人のチャンス大城さんがとても興味深いお話をされていました。
(島田秀平氏のYouTubeチャンネルでゲスト出演をされているときの動画です。)
大城さんは幽霊に憑りつかれやすい体質で、よく憑いてるんだそうです。
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』という番組がありますよね。
それに出演したときに、定番のごとく落下スイッチを押されて舞台下に落とされてそれがそのまま放映されました。
そのあと、大城氏は気になることがあるのでお世話になっている霊媒師の方へ電話をかけたそうです。
すると霊媒師さんがその放映を観ていたそうです。そして、霊媒師さん曰く、
大城氏の背中に追いかぶさっている女の幽霊が、大城氏が舞台の下へと落下したときにそのまま同じように幽霊も落下した、と。
こうじゃなくて、
↓
こうです。
(分かりやすいように色をつけました。)
動画内で横で話を聞いていた島田氏や、コメント欄は爆笑の渦でしたが、
大変興味深いですよね。
幽霊って何だろね?
物理的にどうなってんだ?
私はブシャーー!びしゃーー!首ぴょーーん!(大量血)のスプラッター/スラッシャーものは平気なんですけども、
(しかし歳をとってきたからなのかゾンビが内臓を喰っているシーンを観ながら、
いい感じに熟れたアボカドは食べれなくなりました。精肉屋に売っている鶏の心臓とか。鶏の心臓は塩コショウで炒めたらとても美味しいですよ。お勧めです★)
(鶏の心臓。100グラムあたり88円~98円)
あと、このスパイス「ほりにし」は鶏の心臓にかけたら最高です。私が作る料理は全てこのスパイスの味です。
<"日本"の心霊モノが怖いよ>
@まあこれは私が日本人だからなんでしょうけども
日本の幽霊はホントに苦手なんですよねぇ~ですがなだわなぁ。
家の押入れが少し開いていただけで大きなダメージを受けますね。
日本の押入れってなんであんなに怖いのかねぇーー!??
そりゃあ、伽椰子の巣になるってもんだわ!
伽椰子の名前が出てきたところでアレですけども、私は"日本"の(日本ってところが肝心なんだよなあ・・・)心霊モノが苦手なだけであって、洋モノは平気です。
洋モノの怪談というかホラー・ストーリーも幽霊映画も鼻くそホジりながら観れるし読めます。
(鼻くそぴょーーん!(投)です)
日本の幽霊映画も観れます。しかし、『呪怨』シリーズの一番初めのやつと、ネトフリの『呪怨』ドラマは何かクるもんがあった。
(ドラマ版『呪怨』はよく出来てると個人的に思います。)
愛されゆるキャラ貞子主演『リング』は怖いとは思いませんでしたが。
(しかしこの目は凄い発明だと思いました。貞子VS伽椰子は楽しかったです。)
私が怖いと感じるのは映画ではなくて、いわゆる"実話怪談"系ですね。
怖いし、とても関心があります(どういう心理なんでしょうね、これ)。
"幽霊"、"怪異"に物凄く惹かれるんです(かといって実体験はしたくないという)。
<念/タルパ>
私は幽霊は念だと思うんですよね。
人の念の塊というか、念の残像?みたいなもの。
(あ、心配はいりません。私はちゃんと平熱ですよ。え?現実と妄想の区別?
すみません、それは区別ついてないです。)
幽霊は電気だ、と怪談師の中山功太さんは仰っています。
恐らく、それは予想ですけれども、幽霊の物質的な成分というか構成するものが
電気と似通っていると仰っているのではないでしょうか?
私が云う「幽霊は念」とは、「幽霊は人の念から誕生している」ということです。
んで、その念と地続きなんですけども"タルパ"(トゥルパ・人口精霊とも云うらしい)
てありますよね。超絶シンプルにいうとイマジナリー・フレンドです。
(一部の人たちの間で)日本を代表する作家である郷内心瞳さんは著作のなかでこう指摘しています。
"幽霊の姿はなぜいつも一緒なのか?"
"なぜいつもロングヘアでワンピースを着た女性なのか?"
"過去に事故も何もない廃墟にどうして幽霊が現れるのか?"
郷内心瞳さんは、読者が楽しく読めるように虚実交えて執筆しているそうです
(本人が公言している)。
つまり、実話怪談系にファンタジーを織り交ぜて書かれているんですけど、
しかし、怪異に関心がある人はみんな一度は思ったことありますよね?
別にベリー・ショートの女の幽霊がおっても不思議ではないわけです。
ブリーチした金髪でゆる巻きとかね。今だったらインナーカラーで青色とかおるわけです。
服装だって上下スウェットの幽霊はなんで居ないんですかね?
(コンビニとかドン・キホーテには居るのだろうか?)
どうして幽霊は悲しそうな恨めしそうな顔をしているんだろう?
陽気なオッサンがおっても良いわけです。ぽっちゃりな女がおってもええわけです。
なんで居ないのでしょう?
日本には廃墟は朽ちた空き家が社会問題になるほど沢山ありますね。
(解体するのにも多額のお金が必要ですからね)
"心霊スポット"と謳われている廃墟は全て"いわくつき"なんて本当でしょうか?
どうして廃墟や空き家に幽霊が現れるのでしょう?
それは郷内さん曰く、生きている人間がそう願い、念じて、一種のタルパを造っているからだと著作で書かれています。
私はその指摘で目からウロコが落ちました。
(イメージ図)
生きている人間が「幽霊はこうであってほしい!」という姿が黒髪ロン毛の痩せ型のワンピースを着た恨めしそうな顔をした女!」
(瞳が真っ黒なのは次のブログ記事で書きたいと思います。)
んで、そう思う人たちの強い念が具現化させてしまっていると。
とても面白い発想だなと思いましたし、反社の幽霊がおらん理由が分かったような気がしました。
(こんな幽霊すべての意味で怖い)
まあ、この指摘は郷内氏本人が直接思っていることなのか、『郷内心瞳』というキャラクターの単なる台詞なのかは真意が不明ですけれども、ね。
(彼の著作はほぼ全て郷内氏本人が主人公です。例外もありますが。
本人が主人公といっても、『郷内心瞳というキャラクター』が主人公だと私は捉えています。本に出てくるクールでニヒルな姿と橋本環〇では距離があり過ぎるもんでね。)
郷内心瞳さんは本職が拝み屋さんなだけあって、他のホラー作家さんと一風違ったストーリー展開でとても面白いんです。
ご本人様はイベントで集まったファンたちの前で「橋本〇奈でぇ~す★」と飛び出して行ってドン引きされたというエピソードを持つチャーミングな人です。
こちらの『花嫁の家』は郷内氏の代表作といって云いほどの作品だと思います。
とっても面白いです。私は怖くなかったですが、「家に置きたくない」という感想も目にしました。
私的にはエンターテインメント・ホラー小説として傑作だと思う。
「虚」とか「実」の垣根を超えています。
(ハリウッドでジェームズ・ワン監督に映画化して貰いたい。私が石油王だったら可能なんだが。どうして私は石油を掘り当てなかったのだろう!)
紙の本が絶版で高値なので電子書籍で、どぞ。
また、『怪談のシーハナきかせてよ。』にゲスト出演や、原作がドラマ化もされました(U-NEXTで観れたはずです)。民放でも最近?深夜でやっていましたか?
(母親が録画してました。←血は争えんな)
あとは、本の読み聞かせ?動画があったような気が。
(左:村上ロック氏と右:郷内氏)
<作り方はアイスクリームと一緒💛>
「タルパの作り方」をグーグル先生に訊いてみて下さいませ。
沢山のネット記事が出てきます。
一見簡単そうですが、その実けっこう難しいと思いますよ?
普段から真面目にコツコツと勉強できるタイプの人にしか、創れないと思うなあ。
(私のような注意散漫で飽きっぽい人はタルパを創るのに向いてないと思います。
かなりの集中力が必要となってくると思いますので。)
<タルパの暴走>
あと、やはりタルパに付きものなトラブルとして、創ったは良いが「自分の云うことを聞かなくなった」が一番多いです。
所謂、タルパの暴走だとか、自我崩壊したタルパと呼ばれるものです。
あの人はタルパじゃないけれど、かといって二重人格とも違いますよね。
密接に主人公の精神状態と繋がってますもんね?
そうなんです、タルパって創った人から多大なる影響を受けるんですね。
我々生きている人間は毎日ニコニコと生きているわけじゃありません。
怒ったり悲しんだりします。
それが全てタルパに影響を与えてしまうんですね~。ちょっと可哀そう。
[2ch怖いスレ]小人の催眠がとけません[ゆっくり解説] - YouTube
↑ここに云うことを聞かなくったタルパの怖い話があるので貼っておきます。
私が簡単にはタルパは創れんだろうと云った意味も理解して頂けると思います。
^ↀᴥↀ^突然のネコぉ
まあ、2chのスレなんで本当かどうかはさておき、というより、
ここまで書いておいてナニですけど、私は霊感や幽霊は完全に信じてますけど、タルパについては半信半疑だったります。
(ここまで書いておいてナニですけども!!二回目!)
何故ならば、ウィキにある通り、タルパと精神障害って密接に関わってきますからね。
「それならば霊感も同じだろ?」という声も聞こえてきますが、
でも、私は霊感と幽霊は信じています。
それも次のブログで書けたらイイナっ♪ぷいぷいっ♪୧꒰*´꒳`*꒱૭っておもってましゅ★
・・・・・。
(これを絶句という)
でも、「半信半疑」の「半信」、半分は信じています。ですので、
私はこういった暴走したタルパ、自我崩壊したタルパが"幽霊"として捉えられている
ことも多いんじゃないかなあ、と思っています。
「念」ということで。
(誰しもがX-MENのプロフェッサーの劣化版かもしれません。)
<追記>
今や令和4年の2022年なわけで、
幽霊の性質が電気に近いものならば、もう少し幽霊が科学的に解明されて欲しいなと思う所存でありますさかい。
もう少し、幽霊という存在とコンタクトが取れぬものだろうか。
(コンタクトを取る係には絶対になりたくないが。でも、科学者の人は平気でしょ?
←重大なる偏見)
心霊系YouTuberを愛する皆さまにご存知の「スピリット・ボックス」。
「ザー!ザー!」うるさい爆音の幽霊と会話が出来るというあの謎の装置。
この装置を使って幽霊さんに話しかけるも、大概は「あぁ」とか「うぅ」とか
良くて一言、二言返事が帰ってくるぐらい。
(しかもはっきりとはあまり聞こえない)
どうしたって、
「初めましてどうも~」
「どうも」
「貴方はここに住んでいる方ですか?」
「そうですね。5年前から」
「どうしてここに居るんですか?」
「壁のカビが自分好みだなと思って。最近自分の中でカビ熱が再発してるんです」
という会話にはならないわけです。
もしこういう風に幽霊とコンタクトが取れるようになったら、お盆に祖先から説教されたりなんかりしちゃったりして、今以上にお盆がビッグイベントになりますよね。
しかし、人類は未来に目を向けており幽霊より宇宙ですよね大事なのは。
そこがちょっと悲しい。
(金く〇〇お〇さ〇、と揶揄されているこの御方は本当に宇宙に行ってシンプルに凄いと思いました。宇宙人の卵がもうすぐ彼の体内で孵化するかもしれません。)
<最後に>
私もこういった真面目なブログ記事を書き続けるのはさすがにシンドイので、
次はスケベな映画にしようと思います。
あと、次回の心霊記事には愛しい心霊YouTuberたちに対する愛なんぞを語りたい。
怪抱ぽんず